[VOVWORLD] - ベトナムで、戦没者の遺骨の捜索や収容、身元の特定を強化する「500日間キャンペーン」が始まって、6か月がたちました。
これまでに収容された遺骨は、3080柱です。これは、キャンペーンで掲げた目標の44%余りに達する成果です。
ホーチミン市のレ・ティ・リエン公園では、4日までに、700柱を超える遺骨が収容されました。
遺骨からDNA鑑定用のサンプルを採取する作業は、20万基を超える墓で進められています。このうち、6万2000基余りについては、サンプルを採取する条件が整っていませんでした。
全国34の省と市のうち、30では、計画より前倒しでサンプル採取を完了しました。
DNA鑑定を行う機関は、これまでに10万点を超える戦没者の遺骨サンプルを受け入れ、保管しています。このうち多くについて、遺伝子の解析結果が得られています。
一方、戦没者の遺族からは、26万点を超えるサンプルを採取しました。このうち9万5000点の結果は、データベースに登録され、照合ができる状態になっています。